日本一の野菜」

最優秀賞受賞!甘味&栄養
農薬化学肥料
有機JAS認証
 
チヨちゃんの野菜は、国内最大の有機野菜コンテスト「オーガニック・エコフェスタ2022」白菜部門で最優秀賞を受賞*。高品質を成分検査で証明されました。高品質栽培の野菜をお届けします。

●高い糖度と抗酸化力で、健康と若さサポート
受賞の理由は野菜の一般的な栄養価を上回る、糖度1.6倍、健康と若さの基の抗酸化力*5.8倍、苦味の原因の硝酸イオンが80%減少。食べるだけで体の抗酸化力アップ*。 
 
●大人も子供もおかわり

秘訣は米ぬか完熟堆肥の土。野菜は堆肥の窒素を十分に分解*し、甘さが増え苦さが減ります*。家畜糞堆肥不使用で、糞の残留農薬*や抗生物質*の影響なし。 
 

●有機認証&無農薬で免疫力アップ

野菜は有機JAS認証取得して更に、無農薬無化学肥料栽培した、日本全国の農家の0.006%だけが作る野菜。認証制度上は有機農薬使用可ですが使わないので、私達の野菜は高い自己免疫力。食べると体の免疫力もアップ*。

 
●輸入依存なしで日本食料自給率アップ
国内の肥料99%*や種90%*は輸入で、国際情勢が農業に影響。私達は60種類の伝統野菜やイタリア野菜を、無化学肥料で育て種も採ります。私達の白水菜など5種類の種を農業生物資源として国が育成中*。私達の野菜を食べると、日本の食料自給率向上にもつながります。
 
*詳細は以下出典をご参照ください

有機JASって?

●有機の生産について国が検査認証する制度
生産の基本
・ECO
・遺伝子組み換えなし
・2年以上、化学農薬不使用
・2年以上、化学肥料不使用

●国が認めた「有機の証」
有機JAS認証した生産者は「有機JASマーク」を表示できます。毎年、生産について有機JAS制度に適合するか、農林水産大臣に登録された登録認証機関が検査し認証します。登録認証機関は、事業者の栽培圃場、種苗・育苗、肥培管理、病害虫管理、栽培計画・栽培記録、化学農薬化学肥料の汚染、有機農産物以外の混入等も検査。


●紛らわしい表示は禁止
「有機JASマーク」がない食品に、「有機」「オーガニック」などの名称の表示や紛らわしい表示は、法律で禁止されています。特定できる食品のチラシ・段ボール・看板・サイト等の表示も禁止です。不適切な表示など食品の表示に関する情報を受け付けている行政窓口「FAMIC食品表示110番」(050-3481-6023)があります。

なぜ有機農業を支援?

●有機農家が増えない
毎年、就農する新規参入者の約28%*が、生産効率が高い慣行農業ではなく、 ECOの有機農業を選んでいます。しかし、労力が大きいことや収量・品質が安定しない、体を崩す等で面積を縮小*する方々が絶えません。有機JAS取得の農家戸数の推移は平成21年3815戸から10年間±5%の横ばいで増えません。*有機農業をめぐる事情、農林水産省令和2年9月

●Share Organicで解決
農林水産省は「みどりの戦略」で2050年までに(EUは2030年までに)農地の25%を有機農業へ拡大を計画しています。現時点で有機農地は0.5%程度です。一般的な店頭では慣行農業の青果が並びます。スーパーや中間業者等は、有機農業に新規参入した少量の青果や、収量や品質の不安定なものは仕入れません。生産者は店頭価格を決められません。
そこで、問題解決プロジェクト「Share Organic」が生まれました。野菜をインターネットで定期購入して、小さな収穫祭で店頭受取。消費者は収穫祭の参加だけで農業支援できます。消費者の皆様と共に、全国の有機農業を支援します。今までの流通のリスクを軽減します。

小さな収穫祭で支援って?

あなたは「定期購入」と「小さな収穫祭」に参加するだけで「農業支援」できます。

●定期購入=計画性向上

希少な有機青果を優先して購入できます。消費者はオーガニックサポーターとして、生産者に定期生産を委託し先行予約します。産直だから新鮮で完熟です。熟していない野菜を収穫して、卸業者経由中や店頭陳列中に熟すことはしません。定期購入で、農業の「計画性が向上」します。

●小さな収穫祭=生産性向上
オーガニック好きが集まります。色彩豊かで様々な種類の青果が机に溢れます。新鮮な香りも醍醐味です。小さいですが賑やかな収穫祭の様に、青果を店頭受取します。配送はありません。生産者のお知らせに従って、産直の青果が大入りのダンボールから、セルフサービスでご自身の青果を取出し、小分・計量・袋詰め・持ち帰ります(マイバック推奨)。消費者の店頭受取で、生産者は農作業を簡略化でき「生産性が向上」します。

●農業支援=定期購入+小さな収穫
サポーターによる農業の「計画性向上」と「生産性向上」で、生産者の「経営が安定」します。定期的な表参道の小さな収穫祭が農業支援になります。つまり「農業支援=定期購入+小さな収穫祭」。CSAという方法です。
 
●ニューヨークのCSA
消費者と生産者は助け合い、食育や信頼関係ができます。農業をシェアすると、人と人とが支え合う農業、CSA(Community Supported Agriculture)になります。CSAは日本であまり聞きませんが、ニューヨークでは定番です。人口10万人の町、ニューヨーク州イサカはCSAの世帯普及率*12%、1.2万人の生活の一部です。*農業大国アメリカで広がる「小さな農業」門田一徳著

  • イサカ市場再開
    コーネルサン誌2020.4

小さな収穫祭デメリット&メリット

●デメリット
・配送はありません。店頭受取のみ。他店振替の受取はありません。
・「販売開始数」は、例えば「販売開始数3」だと販売数が3以上で販売開始(販売開始はご購入後にメールやSNS等でお知らせします。)
・販売開始後に販売開始数未満になる場合は販売休止(販売再開をお待ち頂き、サポートする青果に「#ShareOrganic」をつけてSNS拡散下さい。)
・不作の場合は供給減

●メリット
・希少な野菜を優先的に購入

・農業支援=定期購入+小さな収穫祭
・サポーターと生産者との信頼関係ができる
・青果のサイズや形を選べる
・産直で新鮮&完熟
・オーガニックで食育
・公式SNSで生産者との交流、豊作祈願
・サポーター同士の交流
・Amazonアカウントで簡単決算
・会員制&予約制
・満足保証

満足保証って?

日頃よりお力添えを賜りまして、誠にありがとうございます。皆様のサポートにより大切に育まれた青果を、生産者も当店も自信をもってお薦めしております。だからこそ、定期購入を安心して続けられる満足保証をご用意しております。

万が一、青果に問題がございましたら、ご遠慮なく問題の詳細(写真等)を、こちらからShareOrganic事務局へご連絡下さい。満足保証期間は、受取日から2日(受取日を含む)です。生産者と協議の上、事務局にて至急に対応致します。

Share Organicはどこ?

Share Organic Omotesando

表参道駅3分
東京都港区南青山5-9-12-Wembley604
(1階にPicardや三井住友銀行がある建物)

営業時間:
会員制&予約制
毎月第1土曜、16:00~17:00

Share Organic Suitengu

水天宮駅1分
東京都中央区日本橋蛎殻町2-4-1水天宮神社境内

営業時間:
会員制&予約制
毎月第2土曜、14:00~15:00

*出典


「最優秀賞」

多可町農家の白菜が栄養価コンテストで最優秀賞2022/2/21、朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASQ2N6SJRQ2NPIHB00B.html

日本一になった白菜のこと ~有機JAS認定農家チヨちゃんの野菜 インタビュー前半、2022/8/4、地域おこし協力隊(総務省)

https://raku-taka.com/article/chiyo_2022_01/


「健康と若さの基の抗酸化力」

パラコートによる白血球におけるスーパーオキシドジスムターゼの誘導:年齢との相関および長寿の予測因子の可能性、Blood 1990 76:835-841、アメリカ血液学会

https://ashpublications.org/blood/article/76/4/835/167998/Induction-of-superoxide-dismutase-in-leukocytes-by


「体の抗酸化力を高めます」

抗酸化物質2013/11、厚生労働省

https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c02/02.html


「堆肥の窒素を十分に分解」

野菜の硝酸イオン低減化マニュアル2006/3/1、P3、農研機構

https://www.naro.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/010749.html


「甘さが増え苦さが減ります」

野菜のおいしさの見える化システムの開発について、野菜情報2018/10、農畜産業振興機構

https://vegetable.alic.go.jp/yasaijoho/senmon/1810_chosa01.html


「堆肥の残留農薬」

各種花き品目の生育に対する堆肥に残留した除草剤クロピラリドの影響評価、2022、農業・食品産業技術総合研究機構

https://www.jstage.jst.go.jp/article/naroj/2022/10/2022_33/_article/-char/ja/


「抗生物質」

家畜ふん尿中に含まれる抗生物質の堆肥化過程における消長および土壌残留性、2006、農業・食品産業技術総合研究機構

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17780051/

「0.006%」(60戸)

有機農産物生産工程管理者2649戸、県別の認証事業者数2022/3/31、農林水産省

https://www.maff.go.jp/j/jas/jas_kikaku/yuuki.html

化学肥料及び農薬を使用しない2.3%(有機農業に取り組んでいる野菜栽培経営体24,647/全国経営体1,075,705)、2020年農林業センサス第2巻57、農林水産省

https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0001926064


「体の免疫力もアップ」

植物栄養素(ファイトアレキシン)を用いた臨床研究2022/2/12、Stichting Orthokennis

https://orthoknowledge.eu/forschung/new-clinical-trial-with-phytonutrients-in-cancer/


「肥料99%」

「みどりの食料システム戦略」に関する情報提供2022/9、P6、東北農政局

https://www.maff.go.jp/tohoku/syokuryou/221017.html


「種90%」

種苗をめぐる情勢2023/3、P2、農林水産省

https://www.hinshu2.maff.go.jp/pvr/hogo.html


「国が育成中」

兵庫県の風土に適した在来品種「播州白水菜」の復活に成功2022/6/27、農研機構

https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/ngrc/153682.html